デッキのメンテナンス|お抱えカーペンターのジイサマと人工木リフォーム

手作り・ガーデン
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Instagramのリールにも少し載せましたが、
うちのお抱えカーペンター(=ジイサマ)が、傷んできたウッドデッキを修繕してくれました。

「まだ動けるうちにやっとくか〜」なんて言いながら、
図面まで書いて木取りを考えるあたり、さすが職人。
今回も天然木から人工木に少しずつリニューアルしています。


お抱えカーペンターのジイサマ登場

うちのお抱えカーペンターのジイサマ。
「まだ動けるうちに(笑)」「いや、まだまだ元気!」
そんな感じで今回も頼れる職人ぶりを発揮してくれました。

図面を引くところから始まる

修繕のときも、木材をどう使えば効率的かを考え、
わざわざ図面まで描いてくれるのがジイサマ流。

天然木の苦労と人工木の安心感

18年前の自分に言いたい。
「最初から人工木かタイルにしときなさい!」と(笑)
天然木は毎年防腐剤を塗っても、
裏面までは塗れず、どうしても傷んでしまいます。

余った板で棚をDIY

交換で出た天然木の板の中から、
使えそうな部分を残して、棚を作ることに。
自分でデザインを描いてジイサマに依頼したところ、
「もう少し高さを出せるけどどうする?」と提案が。

結局、高さを変えたバージョンも自分で図面に起こして、
どっちがいいか見比べて悩む私。
こういうところはやっぱり、
父であるジイサマに似てるのかもしれません。

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