「大型の観葉植物を置きたいけど、うちのリビング狭いから…」と諦めていませんか?
実は、置き方さえ工夫すれば狭い空間でも大型植物はちゃんと映えます。パキラやポトスのような「育てやすい定番」も素晴らしいのですが、今回はあえて個性派の視点から、わが家で実際に育ててきた5種を紹介します。

今回紹介する5つの植物
1フィカス・ベンガレンシス
フィカス(ゴムの木)の仲間はたくさんあるけれど、ベンガレンシスの特徴はマットな質感の葉。表面がツヤツヤしていないので、ホコリが目立ちにくいんです。インテリア好きにとって「葉にホコリが積もって見えてしまう…」は地味なストレス。その点、ベンガレンシスは管理がしやすく助かっています。


2エバーフレッシュ
ネムノキの仲間で、夜になると葉が閉じるのが特徴。この「おやすみの仕草」が、なんともかわいい。昼と夜で表情が変わるので、一緒に暮らしている感覚があります。細い葉が繊細な印象で、インテリアとして飾ると空間が柔らかくなります。

3アテナータ(アガベ)
アガベの種類で、これは「存在感」という言葉がぴったりの植物。葉先がとがっていて迫力があり、1鉢置くだけで空間の雰囲気がぐっと締まります。大型といっても横にではなく縦方向に広がるタイプなので、狭いリビングでも圧迫感が出にくいのが使いやすいポイント。

4クリソカルデュウム(リプサリスの仲間)
垂れ下がるタイプの植物で、ギザギザした葉の形が個性的。実はサボテンの仲間なので、管理は比較的簡単です。ハンギングにしたり、棚の上から垂らすと空間に動きが出ます。定番の観葉植物にはない「ちょっと変わったもの好き」の気持ちをくすぐる1本。


5サンセベリア・スタッキー
サンセベリアというと平たい葉のイメージがありますが、スタッキーはまっすぐ上に伸びる棒状の品種。スタイリッシュで場所を取らず、インテリアに溶け込みやすい。空気清浄効果があることでも知られていて、見た目と機能性を両立できる優秀な1本です。

狭いリビングに置くときの3つのコツ
- 横に広がりすぎる植物は選ばない。縦に伸びるタイプを選ぶと圧迫感が出にくい。
- 高低差をつけて飾る。背の高い鉢と低い鉢を組み合わせると、空間に奥行きが生まれる。
- 小さい植物でも台の上に乗せると大きく見える。高さを出すだけで存在感がグンと上がる。
正直な話:難しかった植物たち
希少種はたいてい難しいです。出回らないということは、育てるのが難しいから希少なわけで。何度「さよなら」したことか…。
エアプランツも、見た目のかわいさに惹かれて何度か挑戦しましたが、ほぼ成功したことがありません。
アマゾンのようなスコールが降って風が吹いて暖かい環境…なんて、部屋の中ではほぼ不可能。
リビングに気軽に飾る植物というより、マニアが環境を整えて育てるものだと今は割り切っています。
今回紹介した5種は、どれも「個性がありつつ、わが家で実際に育てられた」もの。育てやすいかどうかより、自分が好きだと思える植物と暮らすのが、長続きする秘訣かなと思っています。
あなたのリビングにも、お気に入りの1本が見つかりますように。


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