コーヒーマニアじゃない私が、ハンドドリップを続けてる理由

日々のこと
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前回、「キッチンに家電を置きたくない私がハンドドリップに切り替えた話」を書きました。

今回はその続編。

実際にどうやって淹れてるか、というお話です。

マニアじゃないんです、正直に言うと

最初に白状しておきます。

私、コーヒーにこだわりは全然ありません。

豆の産地とか焙煎度とか、正直よくわからないし、味の違いもそこまでわからない。笑

ただ、酸味があるやつと、苦すぎるくらい濃いめのやつは苦手かも。

「そんなんやったらコーヒー飲まんでよくない?」というツッコミは、受け付けておりません。(^^)

でも、続けてる理由はちゃんとある

味へのこだわりは薄いのに、なぜハンドドリップを続けてるのか。

理由は、淹れてる時間そのものが好きだから。

豆を挽く音、香り、ドリッパーから伝わる振動。

五感を使って淹れる、あの数分間。

休日の朝、ゆっくりこの時間を過ごせると、「あ、休日やなぁ」って気持ちになれるんです。

毎日は無理でも、お休みの日にこの時間が取れるだけで、ちょっと贅沢な気分になれる。

味より、その時間と空間を楽しんでる。それが私のスタンスです。

道具だけは、ちゃんと選びました

マニアじゃないとはいえ、道具は意外と気を遣っています。

特にケトルは、電気ケトルではなく、珈琲考具のものを使っています。

理由はシンプルで、お湯が細く出ること。

電気ケトルだと、どばっと出てしまって、ハンドドリップには向かないんですよね。

道具については、楽天ルームにまとめてあるので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

雑味だらけだった私を救った、ご近所の友人

道具を揃えても、最初の頃は全然うまくいきませんでした。

何度淹れても、雑味がひどくて、正直あまり美味しくなかった。

そんな時に助けてくれたのが、ご近所に住む友人。

長年スタバで働いていて、ブラックエプロン(コーヒーの知識・技術を認定する資格)を持っている、コーヒーにとても詳しい人です。

わざわざ家まで来てもらって、淹れ方を直接教えてもらいました。

教わって変わった、お湯の注ぎ方

教えてもらって一番驚いたのは、お湯を注ぐスピード。

私は怖がって、ちょっとずつ恐る恐る注いでいたんですが、それが雑味の原因だったみたいです。

蒸らしが終わったら、思っているよりしっかりお湯を注ぐ。

時間をかけすぎると、逆に雑味が出てしまうそう。

目安は、3分以内で淹れ終わること。

慣れてくると、ちゃんと「土手」(お湯を注いだときにできるコーヒー粉の壁)ができるようになって、それが美味しさのサインなんだとか。

教わる前と後では、雑味が全然違って、自分でも驚くくらい飲みやすくなりました。

コーヒーは、朝とお客さんが来たとき

普段は、基本的に朝だけ。

それ以外は、お客さんが来てくれた時に、ケーキなどと一緒に食後に出すことが多いです。

特別な時間に、ちょっと丁寧に淹れたコーヒーを添える。

そんな使い方が、私にはちょうどいい気がしています。

マニアじゃなくても、楽しんでいい

豆の銘柄も、抽出温度も、こだわりは正直薄いまま。

それでも、淹れる時間そのものを大事にして、せっかくならちゃんと美味しく淹れたい。

そのくらいの距離感で、ハンドドリップとお付き合いしています。

コーヒーマニアじゃなくても、楽しんでいい。

そんな人、実は結構多いんじゃないかなと思っています。


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