わが家には、チワワとトイプードルのミックス「チワプー」がいます。
3.8kgのもふもふボディ。
毛質はトイプーよりのふわふわ系。
いかにもトイプーという感じではなく、ナチュラルで愛らしい見た目です。


このチワプーの毛をお手入れするのに、わたしは自宅でトリミングをしています。
始めたのは5年前。
最初は近所のサロンに連れていっていたんですが、ある日の仕上がりが気に入らず、自分で手直ししてみたんです。
そしたら、可愛くなった。
そこからですね。
「あ、自分でもできるんだ」って思ったのは。
きっかけは「なんでもやってみたい」という性分
わたしは、もともとなんでもやってみたい派。
器用な方だと思うし、とにかく試してみる。
自分で手直ししたトリミングも、案外可愛くできたので、「もう行かなくていいや」って思ってしまいました。
ただし、爪切りと肛門絞りだけはサロンにお任せしています。
ここは手を出さない。 この判断、大事だと思います。

工夫のキモは「掃除機バリカン」
自宅トリミングで何より大変なのが、毛の管理です。
そこで出会ったのが、掃除機につなげるタイプのバリカン。
これを使うと、毛がちらからない。
毛を吸い上げながら浮かせて切るから、切りやすいんです。
最初は普通のバリカンを使ってたんですが、こちらに切り替えてから、トリミングがぐっと楽になりました。

流れとしては:
- バリカンでざっと全体をカット
- 足裏やボディラインを調整
足裏を切るときは、トリミング用ハンモックに吊るして、お腹側を整えやすくしています。

小一時間くらいあれば、きれいに仕上がります。
使ってる道具たち
掃除機バリカン以外にも、揃えたものがあります。
トリミング用ハンモック、ハサミ、すきバサミ、ブラシ…。
これらはすべて、楽天ルームの「ワンコのもの」コレクションに入れています。
実際に使ってるものばかりなので、参考になればと思います。

年12万円の節差。でもそれだけじゃない
ここ数年は、わが子の同級生がトリマーさんなこともあり、誕生日月だけサロンでスペシャルケアをしてもらっています。
月1万円かかるサロン代を、自宅でやることで、年間12万円の節約になっている。
これは大きいです。
ただし、わたしが自宅トリミングを続ける理由は、経済的なことだけじゃなかったんです。
愛犬との向き合い方が変わった
トリミングをしていると、はっきりわかります。
わが家のチワプーは、トリミングが嫌いです。
足や顔周りを触ると怒ります。
なので、ひよこの形をした口輪をして、トリミングをしています。
ハンモックに吊るされて、ひよこ口輪をしてる姿。
何回見ても可愛くて、笑えます。


でも、これが面白いところで。
サロンに連れていくと、しっぽをふりふり。
トリマーさんの言うことをちゃんと聞いて、大人しくカットされてるんです。
それなのに、家では怒る。
「なんで??」ってなりますね。(笑)
でも、その反応を見ていると、わかるんです。
わが子は、わたしのことを信頼してるんじゃなくて、トリマーさん相手には「プロだ」って認識してるのかもしれない。
逆に、家ではわたしが家族だからこそ、甘えて、拗ねてるんかもしれない。
自宅トリミングを続けることで、愛犬とのそういう関係性が見えるようになりました。
5年で変わった工夫
最初のころは、ばっさり短めに切ってました。
でも5年やってきて、気づいたんです。
もふもふが好きだから、短く切りすぎなくていいな。
自分ですぐに切れるんだし、長めでいいや。
そういう気づきって、サロン任せじゃ得られません。
自分の手で何度もやってみるから、わかるんです。
その子に似合う長さ、自分たちが好きな見た目。
楽だけど、やっぱり続けてる理由
正直に言えば、サロンに連れていけば、わたしも楽です。
わが子も、トリマーさんの前では上手にカットされてるし、その方がいいかもしれない。
そう思うこともあります。
でも、月1万近い代金を年間12万の節約に回せることも、大きい。
そして何より、自分の手で整えた姿を見るのが好きなんです。
手をかけるって、そういうことなんだと思います。
わが子との時間の作り方として、トリミングがある。
そういう営みが、わたしたちの暮らしにはあるんです。


